数十年放棄された田んぼを再整備する

2022年4月7日 引っ越し翌日の窓山
宅地に近い場所に畑を作る
木や草の根を取り除いて畝作り
トンネルで夏野菜の苗作り
埋もれた側溝を再生
切り倒した雑木を燃やす
重機で木の株・フジの根の除去
畑の拡張・掘り出したフジの根
雑草を刈り取った後の野焼き
重機でフジの根を掘り出す
運搬機でフジの根を畑の外に
重機で田んぼの畦作り
田んぼに水を入れる灌漑作り
開墾していない田んぼの葦の刈り取り
背丈よりも高い葦
刈り取った葦で作った杭置き場

白神山地の麓で初めてのパン小麦に挑戦

乾いた場所に麦畑を作り種まき・秋田の種まきは9月中旬
芽がで出た麦畑
12月1日からの根雪早く溶かすため燻炭を撒く
雪解け後の小麦 3月24日
元気に育つ小麦
5月中・下旬に穂が出て6月上旬は色付く
刈り取り前の小麦・長雨に祟られる
雨の合間に刈り取り 7月8日
刈り取った小麦
貴重な晴れた日に脱穀 7月14日
大雨の被害の後で晴れた日を見つけて唐箕で仕分け作業 7月22日
数回くり返して綺麗な小麦に
懐かしの木製手回し唐箕で仕分け作業
より分けした小麦 収量は約38kg
製粉が終わって焼けたパン
新たに開墾した10アールに夢ちからを播く
芽が出た麦畑

   生まれて初めての米作り、あきたこまち・低アミロースの雪むすび・温暖地の長粒米に挑戦

隣の人の田んぼで種籾用の稲を手刈り
刈り採った稲を天日干し
脱穀は足踏み脱穀機で
30℃のお風呂で芽出し
芽が出たあきたこまちの籾
芽が出た長粒米の籾
ダシと呼ばれる箱に土を入れて種まき
ダシは専用のパイプハウスで保温 4月19日
4月27日 無事芽が伸びる
充分伸びて田植えの準備
放棄された田んぼを耕してもらう
寒冷地に向かない長粒米を植える実験圃場を作る
昔ながらの苗代作り
コロコロで苗を植えるガイドを付ける
手植えでプリンセスサリーを植える
植え終わった後の苗代
外の田んぼは隣の人の田植機で
生まれて初めての田植え後の苗代
冷たい水で成長は遅い
8月上旬 雪むすびとあきたこまちの穂が目立ってくる
田んぼにぬかってバインダが使えない
パイプハウスの中は手刈り
刈り取った稲を天日干し
コンバインで脱穀
雪むすびの収穫
精米まで漕ぎ着けた雪むすび

開墾後の土地が安定するまで蕎麦を栽培

畑に再生した耕地に蕎麦を植える
元気に育つ蕎麦
花が咲き始める蕎麦 8月5日
白い蕎麦の花
足踏み脱穀機で脱穀 播いた種と変わらない収穫
ハート型をした緑の剥き実